サラリーマン技術者の調査レポート

日々の業務で気付いた当たり障りのない技術的なあれこれを綴ります。

正規分布の確率密度関数と確率変数の表記法

正規分布確率密度関数

平均\mu標準偏差\sigma正規分布に従う変数x確率密度関数f(x)

{\displaystyle
 f(x)=\frac{1}{\sqrt{\mathstrut 2\pi} \sigma} exp \left( -\frac{(x-\mu) ^2}{2\sigma ^2} \right)
}

である。

正規分布に従う確率変数の表記法

ある確率変数xが平均\mu標準偏差\sigma正規分布に従うことを

{\displaystyle
 x \sim N( \mu, \sigma ^2)
}

のように表記する。